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初期型 10系アルファード 前期 LED交換系 まとめ

  • Car, DIY

LEDの方が長持ちで好きなので交換していきます

ボルボの時もそうだったのですが、LEDの鮮やかな光り方が好きなので問題のない範囲で交換していきます。安物の中華一式ですけれどね(笑) ちなみに後で光り方が気に入らなくなって、多連装型のLEDボードに交換しました。

まずはスモール(ポジション球)

写真撮り忘れていきなり外した所からです。運転席側は余裕だったのですが、助手席側がとにかく狭くて見えない…。。
外し方は簡単。ソケットをつかんでおもむろに反時計回りに回して、引き抜けば外せます。取り付け方は逆で、ソケットごと差し込み時計回りにする事で固定されます。

左の赤い矢印の方をつまんで引っこ抜けば、球が交換できるのでこちらをLEDへ変更。T10ソケットです。

やはり白色LEDの方が新しい感じがして好きです。慣れれば10分程で交換可能でしょう。自分は慣れてないので、運転席側は5分で終わったのですが、助手席側が本当に難儀して30分掛かりました。ちなみに中華LEDは基盤が細いので、とても抜けやすいです。ヘッドライトの中に落ちてしまうと殻割りする必要があってめちゃくちゃ難儀な事になりますので、注意が必要です。

自分はソケット差し込み側の端子を少し起こして、幅を狭めてからLEDを差し込んで抜けにくくしてあります。

バニティミラーLED交換

次はバニティミラーランプです。これもやっぱり古臭いのでLED化します。

下の少し凹んでいる所からマイナスドライバーを差し込んで、カバーを外します。結構硬いです。

元々ついている物と差し替えます。LEDは極性があるので、ちゃんと付けて点灯確認してからカバーを戻しましょう。

うむ。満足(自己満)

ルームランプ(マップランプ)交換

もうね、このカバーは二度と取りたくないレベルで硬かったです。外す時も付ける時もめちゃくちゃ固くて難儀しまくりでした。無理矢理こじったので傷がつきまくっていますが、どうせ隠れてしまうので無視します。下側からドライバーを差し込んで隙間を作って持ち上げればとれます。

こんな感じで電球が差さっているので、球を一度押し込んでから捻れば外す事ができます。

一旦中華LEDに変えました。光り方の差はこんな感じ…でも光量が足りなくて満足できず、結局ヤフオクで投げ売りされていたLEDボードに変更しました。

うむ。こちらの方が光量良いですね。熱対策とか色々考えたのですが、長時間つけっぱなしにする事はまずないのでこのまま両面テープで貼り付けて固定。とても明るくなって満足度は高いです。\1,000くらいならこちらをおすすめ。

ルームランプ 2列目・3列目交換

こちらは比較的カンタンにカバーを外せます。が、とても狭くて肝心の球を外すのが結構大変でした。下側にドライバーを突っ込んで持ち上げるいつもの方式です。LEDはT10ソケット。

この間にリフレクターがありましたが、ラジオペンチ等で挟んで引き抜れば何とかなります。コツはボタン側を持ってまっすぐ引き抜く事です。球は…こちらも同様ですが、割れないように注意してください。

一旦中華LEDをつけてみました。まぁ悪くはないんですけれどね…光量不足は否めないので、こちらもボードLED型に変更です。

ソケットとボードの間にリフレクターを入れました。これがないとボードLEDの両面テープが固定しにくかったのです。ケーブルの熱対策という意味もありますが、表面のパネル密閉されるからあんまり意味はないかな…

点灯させるとこんな感じです。やっぱり8連発は明るいですね。中華LEDも悪くはなかったのですが、やっぱり白く明るい方が見やすいのでこちらをおすすめします。

カバーをはめ込んで作業完了。4点全てやってもそんなに時間は掛かりませんでした。

ナンバー灯交換(途中)

このナンバー灯外しが何故か一番苦労しました。基本的に右側は右から、左側は左から強く押してあげると隙間ができるので、そこにヘラを入れてこじれば外れる…はずだったのですが、固着していたせいか全く外れず…奮闘する事10分…ようやく取れましたが、外してから引き抜くまでがこれまた知恵の輪状態。

T10ソケットなので、外して交換するだけなのですが…

やっちまいました。カバーを戻す時に逆に入れてしまった為、ハマらなくなってしまいました。無理矢理カバーを取り外した所、ソケットの固定する部分が壊れました…。。ソケット単体で800円、カバー置き換え式LEDナンバー灯が1,279円だったので、そちらを購入して到着待ちです。

カバーも劣化が進んでだいぶ黄色に変色していたので、これで良かったんだと思う事にしています…

運転席下のフットライト交換

純正が緑色でしかも暗かったので交換。中を開けてみたら、電球に緑色のビニールカバーがしているだけ…コレは暗い。という訳で交換品はT5サイズのLED、T5 LEDウェッジ球 LEDバルブ 12V専用 に交換しました。基本的に引っ張るだけ(裏側に手を回して押してもいい)で取れますが、コネクタがついているので引きちぎらないように注意。

あと、このT5 LEDですが若干太いので左右を少し削らないと差し込みできませんでした。あと、LEDなので当然極性があります。よって、カバーをつける前に点灯するか確認してください。

白色LEDか欲しかったのですが、まぁとりあえず青色で。シートカバーのステッチも青だしいいかな…と。

夜だとこんな感じに…(出ているケーブルはOBD2kの配線(テスト途中)です。
うーん、やっぱりちょっと下品かな…とりあえず様子見。

ウインカー LED化の準備でリレー交換

ウインカーも当然LED化します。中華に発注済みで到着する前に、リレーを交換します。そうしないとハイフラになってとてつもなくみっともない & 車検に通らないので。

まずは運転席側の小物入れを取り外します。この奥にリレーやヒューズがあるのです。

この部分が出っ張っているので、左右から内側に押してあげると歪んで外れるようになります。

この爪です。結構硬かったです。

ここがヒューズとリレーです。ヒューズも後で新品に変えるとして…とりあえず、鼠色のリレーを外します。これ引っ張るだけで取れるという話なので無理矢理引っ張ってみたら、内部のコネクターも一緒に外れて驚きました。とは言え、その爪の部分にアクセスできないので、これが正解なのかよく判りません。。とりあえずまっすぐ抜けば曲がったりしないので大丈夫かと思います。

これがリレー(点滅速度調整+カチカチ音付き)です。上の黒い棒で抵抗値を変えることができます。そうする事で点灯速度を変える事ができます。まだ電球なのでとりあえず問題ないレベルに回しておきました。

装着するとこんな感じ。当たり外れもあるそうですがとりあえず普通に動作しています。

ラゲッジライト 交換

普通に内装剥がしでこじれば取れます。難しい事は何も無し。LEDのタイプは T10×31mm だと思います。

バックランプの交換

リアゲートの内装を外せば見えます。

ここに挿さっています。コネクタを抜いて反時計回り…だったかな? したあとに引っ張れば抜けます。フロントのスモールランプと同じです。

LEDはアマゾンで安かったコレです。

間接照明の交換

間接照明の元々の色が昔ながらのベージュ色だったんですよね。光度も足りなかったので思い切って全て変更しました。が、LEDを打ち替えるだけーとたかをくくっていたのですが、実際にやってみた所、元々の基盤の設計が変なのか何なのか分かりませんが、えらくチラつくようになってしまいました。

仕方ないので基盤を取っ払って全て自前で打ち替えする事に。使用したLEDはこちらの LED 5mm 白色 砲弾型 20000~25000mcd です。

12Vが来ているみたいなので、抵抗を入れて5Vに全て落としています。配線も全てやり直しました。ところどころ振動対策のデッドニングシートを貼り付けています。

そして実際の光はこんな感じ。

そのままだと直進性の高いLEDではちょっと不格好ですね。そこでメンディングテープを貼り付けて光の拡散をボカしました。

素晴らしい!! ちなみにこれ、半透明のクッキングペーパーでも良いらしいです。あちらも高温には耐えるので燃える事はまず無いですしね。お試しあれ。

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