強きを助け弱気を挫く


最近、マイブームになっているblogです。
きっこのブログ

徒然なるままに書かれているとの事なのですが、今は話題となっている耐震偽装問題についてかなり鋭く取り上げられています。内容についてはリンク先を見ていただくとして・・・。

今回の事件、自分のような素人目で見ても「何かがおかしい」とわかる。リンク先にも書かれているが、問題の無い時だけやたらと「~~したぞ!」って報道されている。特に警察の一斉捜査の日付もかなり前から公表されていましたよね?

あんだけの悪党が捜査を前にして何もしないはずが無いし、それを裏付けるようにこんな記事(最初の耐震偽装物件、構造計算書が不明)が。証拠も無ければ、証人も呼べず・・・というわけで、事件は一部の人間が握りつぶして終わり。折りしも年度末なので、来年になれば「去年の嫌な事はすべて忘れて、今年一年いい年になりますよーに」という流れに乗り、世間も段々と関心が薄れ・・・になると思う。悔しいけど。

この問題、素人判断だけど相当根は深いんだと思う。色々探られると困る連中が大挙してるもんだから、穏便に穏便に済ませようと終始しているのが見え隠れする。結局その連中は何も責任取らず、「国民の安全のため」という大義名分を背に税金が使われる・・・というシナリオが目に見える。というか、恐らく大筋でそんな話に決まっていると思う。事なかれ主義の日本では徹底的に犯人を捜す事よりも、起こってしまった事は仕方ないのでこれからの事を前向きに・・・という事の方が美徳とされるので、結局いいわいいわでその流れになる。

昔、まだ実家にいた頃、とあるお店に来ていたお客様の一人に、まぁ所謂土建屋がいたのですが。話を聞く限り、地方の政治屋と少なからず関係を持っていたという事らしい。地方でこんなんだったら、中央なんて魑魅魍魎だよなーと思う。規模も全然違うからね。ただ、こういった話って別にゼネコンに限らずどこにでも大なり小なりあると思う。コネってやつね。魚心あれば水心とも言うけど。キチガイに刃物とは良く言ったもんで、悪人に権力って感じですね。

ただ、もし自分がその立場に立ってしまったら。何でもできる権力を持ってしまったら。今のままの自分でいられるだろうか、とも思う。自分を神と錯覚し、自分の思う通りにしてしまわないかと。正直、自分にはその自信は無い。やはり楽な道があればそっちに向きたいと思うのも人間。願わくば、今のままの自分の志をずっと持ち続けていたいなと思う。

郷に従うだけが郷では無いと思いたい。今は。

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