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オカムラ バロンチェア の肘あての修理

  • DIY, Review

自分は普段、オカムラ製 バロンチェア ハイバック ポリッシュフレーム 可動肘 座メッシュ ライムグリーン を使っています。腰痛と頚椎のヘルニアがありますし、長時間座る事も多いので、痔になるような負担を掛けたくないのです。

良い椅子は長時間座っていても疲れないですが、これは完全に好みがあるので展示会等で色々座ってみる事をオススメします。

バロンチェアのいい所は、保守部品が豊富な所です。意外と知られていないのですが、肘掛けやランバーサポートは後から追加購入できます。そして肘当てもです。

自分の使っていたバロンチェアは2台目。1台目はリクライニングが壊れたので泣く泣く廃棄。その際に肘掛けだけは取っておいて、また新たにバロンチェアを肘掛け無しで購入し、元々の椅子についていた肘掛けをつけました。

そして肘掛けだけは月日が流れ7年も経つと、さすがにボロボロになります。という訳で保守部品を購入して交換してみました。



修理部品は直販サイトで購入可能です。3,672円となかかないいお値段ですが、背に腹は変えられません。そして右肘用と左肘用で別なので注意が必要です。自分は左側のみこんな状態だったので、左肘用を購入しました。

交換方法は至って簡単、少しずつ剥がしていくだけです。車用の内装剥がしがあれば良いでしょう。単に接着剤でついているだけです。無理にこじると、中のプラスチックパーツが壊れるので注意が必要です。

外れたら、新しいものを押し込むだけ。実質5分もあれば交換できます。新しいものと比べるとやはり柔らかさが全然違いますね。保守部品もアマゾンで買えればいいのになあと思いました。

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