Raspberry Pi Zero 2 W で teamviewer を動作させる

zero では動作しなかった

動作しなかったんですよ、Raspberry Pi zero では teamviewer が。で、今回モノが届いたので試してみようという感じでやってみました。
あと、海外にいる友人がまだ入手できていないので、弄らせつつセットアップさせようと思いまして(笑)

digi-keyさんからブツが届く

今は購入制限が掛かっていますが、予約購入時にはなかったのでとりあえず買えるだけ押さえました。個数は秘密。個人宅にある Zero 2 w としては今日(11/16)の時点で日本で最も多いのでは無いかと。これは転売ではなく、今抱えている新プロジェクト用に使います。というか、この半導体不足で欲しくても買えないので、マジ貴重なんです。

手元に落っこちてた7インチのタッチパネルを接続して動作確認。タッチも問題無く動作しています。OSは Raspberry Pi OS Desktop です。wifi も初期設定時に簡単接続しBluetoothも問題無し。とりあえず、VNCとSSHを動作させて様子見します。

遠隔地にいる知人に自慢したら触りたいと

自宅のF/Wの穴あけめんどくさかったので、Teamviewer のインストールを試してみました。初代ZeroからCPUが変わったので、動作するんじゃないか?と思ったからです。何ごとも実験実験。

RaspberryPi 用の TeamViewer プレビュー版
https://www.teamviewer.com/ja/download/raspberry-pi/

ここから、Raspberry Pi 32bit版をダウンロードします。
そしたら teamviewer_armhf.deb をどっか適当な場所に置きます。

で、ベースのメモリが512Mでは絶対に足りないので、swap に 2GB を割り当てます。

[email protected]:~ $ sudo vi /etc/dphys-swapfile

# set size to absolute value, leaving empty (default) then uses computed value
#   you most likely don't want this, unless you have an special disk situation
# CONF_SWAPSIZE=100
CONF_SWAPSIZE=2048

[email protected]:~ $ sudo /etc/init.d/dphys-swapfile restart

[email protected]:~ $ swapon -s
Filename                                Type            Size    Used    Priority
/var/swap                               file            2097148 1172308 -2

これで、準備は整いました。それではインストールしましょう。
その前にアップデートしておきます。

[email protected]:~ $ sudo apt update
(略)
[email protected]:~ $ sudo apt upgrade
(略)

で、teamviewer をインストール。

[email protected]:~ $ sudo apt install ./teamviewer_armhf.deb
(略)
[email protected]:~ $ 

何もなければこれで完了です。

Teamviewer の起動

それでは起動しましょう。GUIで「インターネット」-> 「Teamviewer」をクリックしましょう。

しばらくするとライセンスの表示がされますので、これを読んでOKします(写真忘れ)
ちなみにメモリが足りないとここで落ちます。初期のSwapは100Mなので絶対に起動しません。

お! キター!!!
というわけで、EULAとDPAに同意して、「続行」を押せば完了です。Windows等で見慣れた Teamviewer の待機画面が表示されます。

きました!!! ちゃんと使用中のIDとパスワードが表示されています。かなり感動しました。

海外からもログイン可能!!という訳でちゃんと Teamviewer は Raspberry Pi Zero 2 W で動作します。(但しめちゃくちゃメモリ食うので、速いMicroSDカードがいるかもね)

早速海外からアクセスしてもらって色々とビルドしたりしています。これぞテレワークですね。
思っていた以上にサクサクです。だいたい Raspberry Pi 3 と同等なので、あれでできる事は大概できると思います。ポートが削られてたり、何で未だに miniHDMI なんだよ! というツッコミはありますが、まだ半導体不足ですし Zero から Zero 2 W を製造する理由も判ります。Pi 4 は凄く高コストですしね。あれ程の性能はなくても、小メモリで動作するならコレはめちゃくちゃ有りだと思います。

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