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GoPro Hero3+ 用の給電ケーブルを作ってみた

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GoPro Hero3+ をプレゼントして頂きました。活動していて良かったなと思える瞬間です。

GoPro に関しては今更言う程の物では無いので割愛。さて、GoPro Hero3+ を利用するに辺り問題になる点がありました。自分が利用する場合、耐久レース等の長丁場ばかりなのです。電池による録画時間はせいぜい1時間30分。これを解消する為には給電録画するしかありません。

最初についてくるスケルトンハウジングは防水仕様。USB部分が開いていないので加工する必要があります。しかしせっかくの防水仕様、勿体無い。さりとて純正アクセサリーに開放しているものもある( HERO3+スケルトンハウジング ) んですが…たけぇ!

ところがAmazonで調べてみたらあるじゃないですか、安いの。

JMT 1 セット屋外スポーツ カメラ保護ケース住宅とレンズ側の開口部 + 調整スクリュー キャップのとの長い GoPro ヒーロー 3

……。日本語に一抹(どころじゃない)の不安を感じますが、これをポチってみました。どうせ耐久で使ってればボロボロになるし、今回は防水性は重要では無いのでこれで十分です。半額以下で買えるのはありがたい限り。車載への固定方法は別途考えるとして、とりあえずコレを使ってみます。

海外(中国)からの発送だったようで、1/7に発送されて到着したのが1/18。この遅さは格安船便ですな(笑)

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届いた商品。思っていた以上にしっかりしています。

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しかしこれ、パッキンでぴっちりする必要があるんですかね?どうせUSB開口部があるのに(笑)
カメラ自体が内部で動かないように固定されてくれればいいんですけど。

さて、USB開口部ができたのでUSBケーブルをゲット。商品はコレ。

変換名人 miniUSB延長ケーブル [ 左向きL型・オス – メス ] [ 20cm ] USBM-CA20LL

これで本体の横に沿ってスリムに付けられます。ストレート形状だと衝撃が加わった時に折れてしまいますしね。ところが、ケースに入れた GoPro にこのケーブルを挿すとスキマができてカッコ悪い。ついでに防塵性も欲しい所。せっかくだから作ってしまいました。

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軽く寸法を測ってテープで型取りしてシリコン注入。できたのがこれ。上部を広く取ってあるので開口部をカバーしてあります。

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差し込んだ状態。開口部を完全にカバーしているので防塵性も上がったでしょう。取り外しやすいように、少し段差を設けてあります。勿論これで給電しながらの録画もオッケー!

ただ調べてみると、結構給電録画は温度上昇でエラーが起こるみたいだなぁ……ケースにスリット設けて、防塵フィルター貼り付けるかな。

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