ツイッターに書いたやつのまとめ。
S耐ドライバ的コミケ熱中症対策。この夏、大体50度前後の車内で2時間30分走ったけど、飲み物はだいたい1L程度は欲しかった。ここからが重要。まず冷えている事が重要。温いと大量に飲んでしまう。身体の内部を冷やすと結果的に汗をかく量も減る。(続く)
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(続き) http://t.co/97IlN0Xqe8 こんな断熱水筒を持って歩くといい。どうせペッドボトル持ち歩くなら大差無いし首掛けできると両手が空く。ちなみに自分はレースでも断熱水筒を使っている。(続く)
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(続き)その断熱水筒にカチ割り氷を1/3入れる。ドリンクはOS-1( http://t.co/r4viVOJLBO )をベースに少量他の飲み物を添加する。自分はポカリを100mlとか場合によってはレッドブルを50ml程。OS-1は通常時だと飲み難いけど、乾いてると無味(続く)
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(続き) こんなドリンクを作ってレースの時に飲んでるよ。飲み過ぎると横Gで気持ち悪くなったりゲップしたくなるから、少量で一番効果的な物を目指していったらこうなった。飲む時は少しずつ。過酷な場所での実体験だからコミケでも役立つと思う。指先がピリピリし始めたら要注意!
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(補足) ちなみに自分がレースで使ってるボトルはコレ。頑丈で放り投げても大丈夫。50度の車内に置いてあっても、1時間30分は氷溶けません。 トップバリュ ポーチ付ダイレクトボトル 0.96L ブラックレッド http://t.co/eXkS67NwY6
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(補足) 熱中症になった事が無い人の為の診断基準。自分のレース中のお話で、人によって症状は様々だけど参考程度に。 まず顔がほてってぼーっとし始める。次に目がチカチカした。そしたら汗がすーっと引いた。感覚的に何かおかしいって思うようになる。で、指先が痺れてくる。(続く)
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(続き)そのうちに視野が狭くなって声が出しにくくなったり、自分が何考えてるか判んなくなる。で、ここでヤバいと思ってレース中に水筒の水を顔にぶち撒けた。それでちょっと戻って何とか次の人に回せたよ。(続き)
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4
(続き) そんな状態になったら首筋と脇の下、股の間をとにかく冷やして水を少しずつ飲む事、一気には多分飲めない。あと霧吹きか何かで顔に吹いてあげると気化熱で動けるようになる。レースのピット裏によく子供用プールが置いてあるのは、レース後にドライバーを冷やす為なんだ。
— 藤原能成@かみら(KamiRA) (@Racer_Kamira) 2014, 8月 4