vmware ESXi 6.5 を wbemcli で監視しようとしたらエラー


これを書くととても長くなるので、色々と割愛。

Zabbix2.04でESXiを監視する(ハードウェア編)

Zabbixで監視したい時には上記Blogを参考に。ざっくりと書くと、Dellサーバなら

wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_Battery’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_Controller’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_CoolingDevice’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_DiskDrive’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_HardwareThread’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_NumericSensor’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_PowerSupply’
wbemcli ei -noverify -nl ‘https://[email protected]************@192.168.0.1:5989/root/cimv2:CIM_StorageVolume’

で色々と数値が取れるんで、こねくりまわしてZabbixに突っ込んでください。zabbix_agentd.d の中にファイル作って、wbemcli を叩く UserParameter を作ればできます。これで判らない人は、Zabbix触っても意味が無いと思うので、どこかの監視サービス使ってください。

で、肝心の話。vmware ESXi 6.5 を wbemcli で監視しようとしたら接続エラーが出てしまいます。

* wbemcli: Http Exception: Couldn’t connect to server

こんなんです。これ、sfcbd-watchdog というサービスが動いていないとhttps通信による情報が取得できません。で、管理画面からこれをいくら動作させようとしてもできないのです。色々調べたら、system wbem の Enabled: false になっているとサービスが動作しないと判りました。

よって、またざっくりと動作させる方法を書きます。

[[email protected]:~] esxcli system wbem get
Authorization Model: password
Enabled: false
Loglevel: warning
Port: 5989
WSManagement Service: true

[[email protected]:~] esxcli system wbem set –enable true

[[email protected]:~] esxcli system wbem get
Authorization Model: password
Enabled: true
Loglevel: warning
Port: 5989
WSManagement Service: true

[[email protected]:~] /etc/init.d/sfcbd-watchdog status
sfcbd is running

はい、動作しました。これで、wbemcli で叩くと情報が取得できます。

それから、文中では root で叩いていますが、これもそれ用のユーザーを作成した方が良いと思います。Web UIであれば、左のナビゲーター「管理」->「セキュリティとユーザー」->「ユーザー」->「ユーザーの追加」です。

ただこのままだと何の権限も無いユーザーなので、権限を付与します。これが、Web UI上だとわけわかんない所にあって、探すのに苦労しました。

左のナビゲーター「ホスト」->右側の「アクション」->「権限」です。ここで、先程追加したユーザーに権限を与えてください。「次にユーザーおよびロールを割り当てますホスト」と、訳がおかしい辺り、まだまだ適当に作ってる感じありますね。(ESXi 6.5u1)

 

ウチではこんな感じで監視しています。何十台もあるので色々と効率化して監視していて、トリガー次第でメール通知が行われます。

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