Scientific Linux 6 on ESXi テスト中…
RHEL6が完成して発売されました。このクローンとして有名なのが、CentOS。本来であれば RHELが公開されたら、すぐに公開されるはずですが、CentOS開発陣が(とてもつまらない内ゲバで)揉めに揉めていて、CentOS6がいつ出るかも判らないという状況。とはいえ新しいOSは検証しなくてはいけない。RHEL6は高い…となると、代替えとなるOSを探さなくてはいけません。
RHEL6が完成して発売されました。このクローンとして有名なのが、CentOS。本来であれば RHELが公開されたら、すぐに公開されるはずですが、CentOS開発陣が(とてもつまらない内ゲバで)揉めに揉めていて、CentOS6がいつ出るかも判らないという状況。とはいえ新しいOSは検証しなくてはいけない。RHEL6は高い…となると、代替えとなるOSを探さなくてはいけません。
※ このページは最低限 Linux/Unix/vmware に関する知識があり、コマンド入力やターミナルを普通に使える方が対象です。また、このスクリプトを使用して起こったトラブル等、当方は一切関知しません。全て自己責任で利用し当方は一切の責任を負わないものとします。動作確認テストは当方のサーバ( ESXi 4.1 update1 build 348481 )で行っています。
VMware vCenter Converter Standalone Client を利用して P2V (物理to仮想変換)する場合、設定を間違えると 1% から進まない事があります。
「ヘルパー仮想マシンの IP アドレスを取得できません。」
こんなエラーがでます。自宅環境等で DHCP が起動している環境なら良いのですが、IDC等で固定IPを振っている場合は ヘルパー仮想マシン がIPを取得できずエラーになります。
Androidのデバグ環境が必要になりました。だけど実機だとめんどくさいし、エミュレータは遅すぎる…という訳で、vmware上で動作させてみました。vmware player の記事はググれば沢山ヒットしたので、ESXi で動作させてみました。
って言っても、全然大した事ないんですが(笑) liveイメージだから基本は x86 で CD-Boot すれば良いだけです。
vmware ESXi を稼働させていると、ホストの /var/log/messages にこんなログが溜まっていく。
2011/04/19時点の話です。 /usr/ports/editor/vim で make install すると gobject-introspection-0.9.12 のインストールがコケる。 結論を言うと、py… 続きを読む »freebsd 8.2 で ports の vim が入らない
今回はコマンドログだけで行きます。
まず、VMware vSphere CLI をダウンロードします。適当にググってインストールしてください。
もうひとつアップデートファイルをダウンロードします。 update-from-esxi4.1-4.1_update01.zip です。
これをどこでもいいのですがパスの判るところに起きます。自分は Cドライブのルートに起きました。
前準備で、VMware vSphere Client にて全ての仮想サーバを停止し、メンテナンスモードに切り替えます。
家族に「取り付けて!」と依頼されたので取り付けしてみました。
kakaku.com では評価も高い模様。
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結論から言うと30分もあれば取り付け可能です。自分は写真を撮りながらのんびりやったので1時間程掛かりました。