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所詮JASRAC

  • 日記

JASRACが権利侵害

またかと思われるけどJASRAC(以下、カス)の話。まぁ所詮はお役所仕事なんでしょうな。見ているのは著作権でも作曲者に対する保証でもなんでもなくて、「金」のみだから、その状況なんてどうでも良くて金さえ払えばいいんでしょう。たぶん。

ふと思ったんだけど、別口で登録してある曲を別名で重複登録したら案外できちゃうじゃないかな。一曲ずつ聞いて過去のものと照らし合わせるなんて律儀な事してるわけないし

音楽の著作権を管理してるのってカスだけじゃなかったと思う。別の団体もあるはずだから、カスを切り捨てるという手段もあっていいと思う。

ちょっと話は違うが、MIDIだとしたらこんなサイトもある

MUSIC eCLUB

ヤマハが一括して管理や著作権の支払いを行っているらしく、殆どのコンテンツは無料で楽しめる。一般ユーザーが自分で作った曲を安心して公開できる場所が提供されているのだ。

ネットが生活に浸透し始め、著作系等の取り扱いが非常に難しくなってきた。その最たる例がデジタルデータだと思う。mp3に代表されるものね。厳密に言えば音質は劣化している。でも殆どのユーザーは聞いてもCDとの違いはわからない。物理的なモノとして存在していないだけに厄介と言えば厄介なんだけど。

まぁそれはさておき、カスは相変わらず不透明だね。誰にどの程度分配されているのかわからないし。

平成16年度収支予算書

下の方に海外出張費ってあるけど、43,818千円!?
4381万!?
何しにどこへ行ってるんだ?

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