vCenter Converter のクローン先で、仮想サーバからiSCSIが見えない

これバグなんかなぁ。ESXi 5.1で vCenter Converter を使って旧ESXiから新ESXiにクローン。新ESXiの内蔵HDDに入れる。その後、新ESXiでiSCSIを追加。クローンした仮想マシンでiSCSIのリソースを追加しようとすると、リソースにiSCSIが表示されない。新ESXi側の構成ではiSCSIが生きているので、単純に仮想マシンでiSCSIが見えないだけのようだ。

回避方法は泥臭いけど以下の通り。

新規仮想サーバを追加、iSCSIにリソースを作り新規HDDとしてvmdkを追加する。

クローンした仮想マシンの設定で、HDDを追加。これで既存のHDDを選択

iSCSIが選べるので、先程新規で作ったvmdkを選択して追加する。

クローンした仮想マシンのリソースに iSCSIが見えるようになる

クローンした仮想マシンの設定で、HDDを追加。今度は新規HDD先にiSCSIが選べるようになる。

先程追加した新規仮想サーバのvmdkを設定から削除する。

 
 
 
 
 

こんな感じ。

 

Error: Suspended

[FYI] VMware vCenter Converter でコンバート トラブル

VMware vCenter Converter Standalone Client で Centos 6.5 を別のESXiへクローンしてみた。

その際に E1000 アダプタを vmxnet3 に変更してクローンした所…NICが認識されない。元の ifcfg-eth0 はあって、modinfo でもvmxnet3 の情報はあるのに /etc/rc.d/init.d/network start するとエラー。 RTNETLINK File exists が沢山表示される。

この現状は、どうやら CentOS6 の仕様らしい。クローンすると、MACアドレスが変わる。これがキモで、CentOS6 ではNICが変わる(E1000 ->vmxnet3) と交換したNICが、初期がeth0のみだった場合、eth1と認識される。勿論、ifcfg-eth1 は存在しないのでエラーになる。

これを修正するには以下の方法がある。まず、ネットワークを停止させる。

/etc/rc.d/init.d/network stop

/etc/udev/rules.d/70-persistent-net.rules ファイルの中身を確認。

MACアドレスを確認して、クローン前のMACアドレスは削除、eth1 となっている箇所を eth0 に戻す。

/etc/rc.d/init.d/network start

これで起動するはず。