技術者交流会


sanonosa システム管理コラム集

自分は、とある企業達で5年程度のサーバ管理者を続けています。紹介したページの方の技術情報は大変ためになるため、参考にさせていただいていました。技術者交流会があるとの事で、ぜひ色々とお話を聞いてみたいなって思います。

自分と考え方が違う部分もあるので、新しい発見をする事ができるかなって思います。。
例えば、
ネットワークのプロと呼ばれるためには
の項目だと、結構考え方に違いがあって面白いです。

CCNA取得を目的にするな。CCNAは自身の知識の偏りを正すための自己学習ツール程度に思え。

自分も同意です。資格はあくまで資格であり、CCNAだろうがMCPだろうが実践の伴わない知識は所詮机上なんですよね。自分は資格を持っていませんが、CISCOルータの設定経験もありますし、CISCO+VPN構築経験もあります(もう忘れましたが) ベースとなる知識は一緒で、そのインターフェースが違うだけ・・・と思います。。

ネットワークに対する正確な知識があれば経験の有無は大した問題ではない。

私は真逆です。経験こそ大事で知識は後付けでも問題無いと思います。勿論何も知らないじゃ話にはなりませんが、ネットワーク知識だけで解決できる事ってあまり多くは無いんですよ。「妙にエラーパケットが多くでる」環境をチェックしてみたら、実はケーブルが部分断線してたとかね。ブラウザの表示が遅いって言うんで、帯域から応答反応を見て・・・とやってたら実はブラウザのキャッシュ貯めすぎにするHDDアクセスがボトルネックだったとか。これらは知識では身につきません。知識から責める事も大事ですが、そちらを重視しすぎると思わぬ所の落とし穴にハマる事があります。

流れるパケットの性質を完璧に理解できないとネットワークのプロとは言えない。

パケットも大事ですが、アプリケーションも大事です。最終的にお客さんが納得する形というところに主観を置かないと、それはただの技術者満足で終わってしまいます。

実機がなくてもマニュアルさえあれば完璧なネットワーク設計とコンフィグ作成ができる

うーん、ネットワークの構築に欲しい情報がすべて完璧に残っている環境ならともかく、普通の企業にそれを求めるのは難しいかも知れません。「実はこうなっていて」ってパターンを私は何度も経験しています。現地に行ったら話が違う!なんて事はざらでしたね。

なので、お客さんがどういう環境を望んでいるのかという事を重視し、設計と違っていたとしても臨機応変に対応ができる必要があるのではないかなと考えています。それにマニュアルを過信すると、「実際の求めた動作をしない」というパターンも往々として存在します。CISCOクラスになれば安定していますが、中小企業にそんなの買えるはずもなく、安ルータ安スイッチが殆ど。そうなると実機頼みという事にもなりかねません。

過去に数十社の構築をしてきましたが、どれも一緒のパターンはありませんでした。私はまだまだプロと呼べる段階には来ていませんが、お客さんの望んだ形には仕上げてきたと思っています。CISCOができるからエライだとかBig-IPができるから凄いというものではなく、ネットワークはあくまで何かをするための補助ツールであり、後はそれを使う人の事を考えるのが、ネットワークのプロなのかな?と、漠然と考えています。

と、自分はかなり偏った考えなので、広く交流会を持つのは自分の認識を広める意味で大事だと思うのですね。

p.s.
ちなみに自分もBig-IP(f5),GB-1000,Alteon,RTX1500・・・と玉石混交ですね。触った機材はどれくらいになるか想像もできません。殆どは1万くらいの安ルータですが(笑)

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